以前、日経新聞に「脱・夏太りのために…」という記事がありました。
汗だくになる真夏は「痩せやすい!」と思われがちですが、
実は「痩せにくい季節」と言えます。
人体は体温を36度に保つため常に発熱しています。
気温が高い夏は、脂肪を燃やして熱を作る必要がなく、
気温が低い冬に比べて基礎代謝が下がります。
「夏の定番」といえば、
・あっさりした麺類
・熱中症予防のスポーツドリンク
・キンキンに冷えたビール
・お風呂上がりのアイス
暑さで食欲が湧きにくく、ついついノドごしがよくあっさりとしたものを食べたくなります。
例えば、そうめんなど麺類を単品で食べた場合、
・“エネルギー”の摂取量だけが増える
・消費するために必要な栄養(タンパク質、ビタミン、ミネラル)が不足する
その結果、食べたモノをうまく使い切れず、脂肪として蓄積してしまいます。
つまり、夏は「太りやすい季節」とも言えます。
夏太りの予防・解消のポイントとしてあげられていたのが
「バランスのとれた栄養を摂ること」
特にビタミンB群は摂取エネルギーを消費する時、
代謝酵素を働かせるために欠かせない栄養素です。
ボノラートには食べたモノをうまく消費するために欠かせない
ビタミンB1、B2、B6がたっぷり入っています。
ボノラート1杯に含まれているビタミンB群(1日に必要な摂取量の充足率と主な働き)
・ビタミンB1⇒1.0mg(充足率 100%) 糖質をエネルギーに変える
・ビタミンB2⇒0.5mg(充足率 45%) 脂質をエネルギーに変える
・ビタミンB6⇒0.6mg(充足率 60%) タンパク質をエネルギーに変える
タンパク質は筋肉やヒフなど身体を作る材料となる大切な栄養素で、
ダイエットにも欠かせない存在です。
あっさり系の食事で「低タンパク食」になりがちな夏は特に意識し
タンパク質を補給してあげる必要があります。
「暑さに負けない体!」すなわちそれは「夏太りしない体!」
朝1杯のボノラートが、「夏バテ」&「夏太り」からみなさんを救ってくれます。